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宇佐八幡宮の化身といわれる仁聞菩薩によって、開創されたと伝える国東半島「六郷満山」寺院は、悠久1286年の長い歴史を経てきた山岳仏教であります。もちろん、この間盛衰の軌跡をたどってきましたが、長い歴史に培われた国東半島独自の信仰と文化の足跡は、今なお強烈に息吹いております。しかも他のどこにもみられない国東半島在地信仰の特性は、格調高い仏教文化を形成してきました。国東六郷満山仏教の源流は宇佐八幡宮であります。宇佐に発生した<本地垂迹説>の思潮は、神仏習合を醸成し、六郷満山全域に権現信仰を扶植発展せしめたのであります。つまり六郷満山は、神と仏の二つの顔をもって、相矛盾することなく併存しながら、長い歴史をあるいてきました。国東半島の霊域を巡礼するかたがたは、きっとこのことを実感され、じかにみ仏たちの尊容に接することができるしょう。 素朴で、土俗性、土着性豊かな一面をもっているといわれる国東の仏教は、半島にしっかりを根をおろした民衆性の濃い仏教であります。庶民の生活のなかに融けこみ、庶民大衆と共に行きつづけながら歴史を重ねていったという点においては、他に例をみない特異性をもっているといわねばなりません。開祖の仁聞聖者は、この六郷満山の霊峯を、衆生教化の大峯として、きびしい久修練行をつみかさね、衆生救済の誓願をたてられたのです。真に平和で住みよい理想郷、つまり浄仏国土をこの国東半島に建設することが、聖者究竟の開創理念であったと思います。どうか巡礼のかたがたが、本書を手引に国東六郷満山霊場の隅々まで足をはこばれ、じっくりと現地信仰の琴線に触れ、余多のみ仏と深い法縁を結ばれることをこい願ってやみません。まさしく国東半島は巡礼の聖域「み仏の里」にふさわしい仙境であります。本書の執筆にご心労を煩わしました渡辺克己先生に深甚の謝意を表します。 此々に第四刷を迎えることは誠に喜ばしいかぎりであり、初代会長故大嶽順公師、二代松本文尋師、三代寺田豪明師のご努力の賜であると深く感謝申し上げます。 合掌 国東六郷満山霊場会発行「国東六郷満山霊場めぐり」より抜粋 |
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| 宇佐神宮・国東半島霊場巡り協議会 | ||
| ■豊後高田・西国東旅館組合 (ホテル清照) | ![]() |
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| 組合長:永岡 恵一郎 | ||
| 〒879-0606 大分県豊後高田市大字玉津1514-1 | ||
| TEL 0978(24)1611 | FAX 0978(24)1615 | |
| http://www.oitasekiyu.co.jp/seisho/index.html | ||
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| ■東国東旅館組合 (シーサイド大沢) | ![]() |
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| 組合長:大澤 傅 | ||
| 〒872-1406 大分県国東市国見町櫛来212-41 | ||
| TEL 0978(82)0024 | FAX 0978(82)1346 | |
| http://www8.ocn.ne.jp/~s-oosawa/ | ||
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